パンケーキ コンテナ

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貨車の編成例

ここ最近、皆様のおかげでペーパーキットが30種類近くのなり、どう編成を組んだらいいのかと言うお話を多くもらうようになりました。なので、ここで一つ私もやっている編成方法をお書きします。あくまでも、私個人がやっている方法なので間違いなどもあるかもしれませんが、一つのご参考程度に。まず最初に貨車の編成で最初に言える事は何でもありということです。何線で何を何両つなげてもあながち間違えではないということです。ただし例外として特殊な荷物専用の貨車は運用が決まっているのでそれらの貨車には注意してください。以上が貨車の編成のしたかです。しかし、もう少しリアルに編成を作りたい方にもう少しお話を。先ほど何線で何を何両つないでもと書きましたが、本当はそうではありません。と言うのもそれぞれの線区で牽引重量や有効長が決まっているので制限が発生します。また、貨車が現存していた時期を合わせるのもポイントです。その中で私は重量と年代に絞って編成を組んでおります。例えば東海道では最大牽引重量が1200tになっているため、貨車のそれぞれの重量・積載重量を調べ、編成の重量が1200t以下になるようにして組んでいます。例として東海道の昭和19年頃のトキ900の石炭列車はトキ900 自重10.7t      荷重30t      合計40.7tになり、1200t÷40.7tで29.28・・・ つまり29両でいい訳になります。本来は換算両数で導くらしいのですがイマイチわからないのでこの方法で導いております。また所有している東海道の1200t貨物は同じく重量を計算し、設定が昭和29年なので29年に現存していた貨車のみで整えました。このようなかたちで、貨車の編成に必要なのは重量と年代になります。貨車の重量年代は主要な車種をまとめたものを貼っておきますのでご参考に。

新年のご挨拶。並びに近状。

あけましておめでとうございます。パンケーキコンテナ(甲府モデル)の村松です。年を明けたらすぐに書こうと思っていたのですが、なんだかんだですっかり遅くなってしまい申し訳ありません。今更ながら、本年もパンケーキコンテナ(甲府モデル)をよろしくお願いいたします。さて、近状と言いますか、今年に入ってからの状況なのですが、まずご存知の方もいるとは思いますが、当店製のペーパーキットシリーズを「甲府モデル」と命名することにいたしました。おかげさまでペーパーキットを本格的に発売した1月16日から現在まで、約300両を販売することができました。ご購入いただいた皆様には本当に感謝しております。また、模型工房たぶれっと様からお声掛けをいただき、委託出品ではありましたが東京日本橋で行われた「MODEL TRAIN FESTA」にも出させていただくことができました。お店も今年に入ってから、2月に産経新聞様、3月に山梨日日新聞様に取り上げて頂き、掲載以降は多くの方に来ていただけて嬉しいながら連日忙しくなっております。また、今月発売のイカロス出版社様の「N.」にも予定ではありますが、メーカーとして記事を載せていただくことになりました。大分要約した形になってしましましたが、このように多くの方にご来店、ご購入、応援をして頂けて非常に感謝しております。これからも、食べて、運転して楽しめる喫茶店とペーパーキットメーカーとして頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

オリジナル製品発売とホームページリニューアル

お世話になります。店長の村松です。気づけばもう12月目前になってしまいましたね。大分寒くなってきた今日この頃、エアコンやストーブなどで店内を温めていますが、来ていただいたお客様が寒い思いをしていなか心配です。さて、そんな中、ついに当店初のオリジナル商品を販売することになりました。第1弾は運輸通信省・国鉄のトキ900を製品化しました。製品はレーザー切り抜き済みのペーパー未塗装キットで、各パーツを張り合わせて組み立てていただくことにより紙らしからぬ強度を確保し、貨車なので沢山そろえて頂けるよう、価格は抑えたつもりです。また、紙製なので、末期の側板が紛失した姿も側板の一部を切っていただくことにより簡単に再現できます。ただ、車輪とカプラーは紙というわけにはいかないので、お客様ここで調達していただくものになっており、カプラーポケットはアーノルドかKATOカプラー対応のものをつけておりますが、設計上簡易的なものになってしまったので、お気になされる方は別でご用意していただくかたちになります。それでも、当店の試験では幸いなことに今のところ問題は起きておりません。当製品をご購入できるところですが、今回普段お世話になっております、新横浜のプラスポート様にて販売していただけることになっております。また、当店店頭や、ホームページでも販売しておりますのでよろしくお願いいたします。私自身初の販売なので、説明不足や製作の問題などご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、改善していきますのでその際はご連絡いただけると幸いです。また、ご覧いただいてる販売店様で、もしご御興味がございましたら詳細をお伝え致しますのでご連絡ください。この商品販売に合わせ、ホームページもリニューアルし、商品案内と通信販売のページもつくりました。それに合わせ、各ページもリニューアルし、レイアウトの詳細や、お店の紹介に開店いたるまでの経緯や思い、店内の写真も追加いたしましたので是非ご覧ください。最後になりますが、もう少しでレンタルレイアウトを部分的ながらお貸しできそうです。先行で在来線と貨物線それぞれ2線を営業させようと思っております。すでに、ポイントなどの配線は完了しており、路線自体は使える状態になっているので、ただいま試運転をしながら、細部の調整と先行区間の風景製作をしております。また、試運転してくださる方も募集しようと考えています。決まり次第、またご連絡いたします。それでは、これからますます寒くなっていくと思いますが、当店では温かいお飲み物でお客様のご来店をお待ちしております。

連合軍専用列車研究

ご無沙汰しております。店長の村松です。お店とはあまり関係ないのですが、私は戦後に存在した連合軍専用列車のある列車について調べていて、別でこのことを話す機会があったので、現在調査していることについて一旦まとめようと思い書かせていただきます。私は元々、戦前・戦後の列車、車両に興味があり今までそれらの模型を作ってきました。そうすると連合軍専用列車も必然と関係してきて興味があったので多少は調べていました。しかし、去年の12月私用で山梨に帰省した際、たまたま立ち寄った昭和町の杉浦病院さんで館長さんからある話を聞き、この列車を作ってみたくなり本格的に調査することにしました。その話は、山梨に存在した地方病「日本住血吸虫」の治療法を学ぶためGHQの406医療部隊が特別な列車をしたて米軍の研究者を派遣したという話でした。この列車は設備を整え車内で研究・調査ができるようになっており、日本の関係者などからは「寄生虫列車」と呼ばれていたということも伺い、食堂つきで3両編成だったということです。しかし、それ以上の詳しいことは分からず何の車両が使われていたのかは分かりませんでした。そこで帰宅後早速調べたところ編成の2両はスミ331(2951)とホミ821(2952)ということがわかりました。この2両は列車のメインとなる研究車で、スミ331(2951)には研究設備が整い、ホミ821(2952)には発電機やジープが乗っており2両一組として使われていました。残りの1両は、スミ331(2951)の詳細が載っていた鉄道ジャーナル2001年6月号の早坂元興氏の記事に、マイロネ382(1310)が連結されていた、と書いてあります。これで3両そろいますが、先の杉浦病院で伺った話では、杉浦三郎先生の三女さんは「寄生虫列車」に出入りしており、立派な食堂で食事をしたということでした。このマイロネ382(1310)は寝台設備のみで他のスミ331(2951)に小さな休憩設備しかなくホミ821(2952)にも食堂はありません。このことから考えられるのは、1、マイロネ382(1310)は連結されておらず、別の車が連結されていた。2、スミ331(2951)・ホミ821(2952)・マイロネ382(1310)以外にもう一両連結されていた。  これはホミ821(2952)が貨車からの改造車なので列車を目撃した人が編成に加えていなかったという説。3、スミ331(2951)・ホミ821(2952)・マイロネ382(1310)  スミ331(2951)の休憩設備が食堂という説。以上が考えられる編成になります。その後、山梨県立博物館で山梨地方病撲滅協力会発行「地方病とのたたかい 2003」に「食堂でくつろぐ 406MGL マクマレン、リッチー、パン」(甲府駅構内にて)横川宗雄氏提供 、という写真が載っていました。しかしこの写真は、鉄道ジャーナル 2001年7月号の早坂元興氏の記事では北海道での撮影されたものとして横川氏のご氏族からいただいたものと記載してあります。確認のため「地方病とのたたかい 2003」の発行元の山梨地方病撲滅協力会に問い合わせたところ、「写真は横川氏から甲府で撮影したものとして提供された」とのことでした。こうなってしまうと難しい話になってしまいます。ちなみに横川宗雄氏は千葉大学医学部の方で予防衛生研究所(現 国立感染症研究所)でも働いており寄生虫病学の権威ある方だそうです。また、写真が撮られた車輌は特別車の1726~1729のどれかだと私は推測しています。これは車内の配置図を見たところ写真の構図と同じようになるのではないかと判断したからです。以上の事から現在、寄生虫列車は4両編成でスミ331(2951)・ホミ821(2952)・マイロネ382(1310)・1726~1729が連結されていたと私は考えています。今後は決定的な情報を入手するため調査を続行していき、特に1726~1729の運用や配置などの情報、マクマレン氏、リッチー氏、パン(草冠に播)氏、横川宗雄氏の調査をしていこうと思います。これからも進展があったら書いていこうと思うので、パンケーキ コンテナ共々よろしくお願い致します。

暫定プレオープン

お知らせです。急ではありますが今日から暫定プレオープンをします。店内がほぼ完成し、残すはレンタルレイアウトだけの状態になりました。全て完成させてからのオープンを目指していましたが、ここまでですでに予想外の時間がかかり全ての完成まではさらに時間がかかりそうなので、考えた結果このような運びになりました。店内も片付けきらない部分がありますが、どうぞご了承下さい。また私も喫茶店という業種は初めてなので御見苦しいところや失礼なところがありそうなので、一旦プレオープンとしてお客様からご指導を頂いて反映させることを考えました。そこで、暫定プレオープン期間中にご来店頂き、当店のサービスに関するアンケートに答えて下さった方に10ポイントを差し上げるキャンペーンを実施することにしました。ポイントサービス概要・1来店5ポイント・10ポイントでお会計から100円引き・20ポイントで図書閲覧1時間無料ポイントは「いいねタウン」アプリ内にて貯めて頂きます。下記URLより「いいねタウン」アプリのダウンロードと当店のショップカードの取得ができます。http://s.pancakecontainer.com/deZXwD未熟な部分が多々ありますが、皆様のご来店をお待ちしております。